5日の夜、盗んだみかんを隠しだす。

テーブルの上のみかんを盗られました。
かじった皮が散乱していたのですが、実は見つかりません。
一気に食べられるタイプじゃないので一体どこに消えたのか、
どこを探しても見つからないので食べたのか？？？と思っていました。

次の朝、いつもの「ガウガウ時間（参照）」にどこからか出してきた、皮半分かじられた蜜柑。
取り上げられないようにどこかに隠して熟成させていたのでした。

結局皮にしか興味を示さなかったマーシャなのです。

最近、フェイクが上手になってきました。
食べろ食べろとしつこく追いかけるから、口に含んで食べたような顔をして
どこか目立たない所に捨てておく。そんな知恵が働くようになりました。
困るけれど、ちょっと賢いマーシャを嬉しく思う馬鹿親二人…