御無体な〜〜〜

読書中の静かな午後、突然の衝撃音。
裏の窓に何かが衝突したような音と響きに、驚いて外を見た所、窓の下で鳥が仰向けで転がっていました。
ここら辺の鳥は野生だから、勝手に保護しても良いのか？　どうすればいいのか慌てました。
猫は仰向けの鳥を見ながら今まで聞いたことのないような悲しそうな声で泣き続けていました。
（今までそんな声を聞いたことがないです）
獣医さんに連絡するとしても様子を把握しなければならないので、再度見ようと思った途端、
足を滑らした記憶があるんですが、気がついたときは猫のトイレに片手を突っ込んでいる自分でした。
膝が痛いというのが次の感覚で、骨は大丈夫かと、痛いけれど動くことを確認中…
スリッパに突進してきたマーシャは素早く私のスリッパを持って行ってしまったのでした。
「あ…あ…」としか言えず、動くのが辛いのに声出して笑ってしまいました。
禁制品のスリッパにむしゃぶりつくマーシャ。

犬は人の友じゃなかったんですね…

鳥さんはというと、その騒動の間に仰向けから戻っていました。

これは何の鳥なんでしょうか。　鳥には詳しくないのでわかりません。
とにかく、元気に飛び立ったので安心です。

アタシはまだ子供だから仕方ないのよぅ…