巴里の叔母様
マーシャの叔母様すずまるちゃん(私が勝手に巴里の叔母様と呼んでます。)のかか様から
私が落馬したのを心配してお見舞いが届きました。(私へのお見舞いはナイショ)
マーシャにはわざわざ「食の細い子用」とお店の方に相談して買い求めて下さったそうです。
じゃ〜〜〜ん
マーシャが盗りに来るけれど、動きにくいのでヨボヨボしながらの攻防戦。
当然ピントは合いませんでした。
盗られそうになりながら持ちこたえました。
トーさんにも頂きましたよ。ナチュレナチュールのマドレーヌ。
余りに食べたそうだったので、レバーソーセージを一本あげました。
凄くおいしいようで、一口食べて、前肢の間に置いて眺めるという、
大好きなモノだけにしかない行為をしていました。
それを取ろうとすると本気ガウガウをします。もちろん執着はさせない方向なんですが…
こういう姿だけど、伏せのポーズに近いです。
ブログを更新する間おとなしくしてくれています。
すずまる叔母様、ネロリ様。どうもありがとうございました。
Сердечно от души благодарю вас!
パリの叔母様っていうのは、昔、山口百恵の赤いシリーズのドラマがありました。
そこで、岸惠子がパリ在住で、百恵ちゃんの憧れの伯母で、
(本当は母親???覚えてませんです)百恵ちゃんが「パリの叔母様」と呼んでいたんです。
岸恵子が綺麗で、私にもあんなパリの叔母様が居ると良いなと憧れたモノでした。
伯父がドイツの企業にいたんですが、「ドイツの伯母様」なんてのは格好悪く感じました。
やっぱりおばさまはパリにいてこそです。