ONE LOVE
そもそもの始まりは茶々丸家からワンラブというドッグランがあると聞いてはいました。
その時はそれだけでドッグランの情報しかなかったので、そのままでした。
その後サモ・オフでオーブラカ君の迷子札が素晴らしくてどこで作ったのか教えていただき、
あのワンラブさんで誂えられると知ったのでした。
すずまる家は、早速にすずまるちゃんに誂え、その迷子札がまた素晴らしいので
やっとマーシャに誂えたのでした。(年末年始を挟んだので時間がかかってしまいました)
迷子札に同封されていたパンフレットに載っていたランに行ってみようと思いました。
すずまるちゃんのタグを見てください、鈴の形に感動。
ということで、ワンラブって「WAN LOVE」じゃなくてONE LOVEのことなんですね。
トーさんは一応(?)モノを造る人。
なのでワンラブさんの加工技術に感動していたのでした。
なんでも抜きの隙間は通常鉄板の厚みなのに、ここではそのピッチが凄く狭くて
板の厚みより狭い間隔で加工できるそうです。
(例えばこのONE[O」の文字ですがこのステンシルの継ぎ目の狭さです。)
技術の高さに驚いていました。
詳しい話はどうぞお店に行って直接お尋ねください(私には技術の話はさっぱりです)
私はというと、ここのデザインセンスが好きです。
この鉄条網の入り方が素晴らしいのでこのまま持って帰りたいくらいでした。
タイムズのフォントもノーブルな雰囲気が保たれているのはこの技術があればこそです。
圧巻はこの階段です。肉球が間延びしていないのです!
でも、向こうが透けているのでマーシャは怖くて上れませんでした。
見てください、この肉球。
素敵なトンネルをくぐって、マーシャ久しぶりのドッグランです。
続く。