チャールズ・レニー・マッキントッシュの午後

この日ネットの一部では東海地方に大地震が来るという話題で持ちきりでした。
もしかしたら地震が来るかもと思いながらも高山見物をしていたのでした。
とはいっても街中には行かず、飛騨高山美術館に行って来ました。

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フォントがマッキントッシュスタイルです。

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建物が素晴らしいのですが、この美術館はどこでも撮影できるという凄いところです。

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このヒトがチャールズ・レニー・マッキントッシュさんです。
イギリスはグラスゴー出身で建築家としては不遇の人生を歩んだようです。

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コリドーにはこんな素敵なセットもありました。
こちらは現代ものです。
こちらのティールームはワンコもオッケーなのです。

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妖怪ぱんたべ捕獲!

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ウェッジウッドというところが徹底していますね。

ついでに帰りは可児市にある西福寺という、高松伸という建築家のお堂も見てきました。
こんな時じゃなければわざわざ行くこともないのでちょうど良い機会でした。

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結局この日は地震もなく平穏無事に帰宅できました。
そして次の日、職場で先輩の中学生のお嬢さんが、地震でこの世が終わると
友達同士動画で泣きながらお別れをし合っていたのだそうです。

昨日はなくて良かったんですが…