京都では100年くらいじゃ老舗じゃ無い
義父の七回忌の集まりで「菊の井」というお店で食事会です。
仲居さんの説明では、今年やっと創設100年になって、ようやく老舗の仲間入りなのだそうです。
「見立て」の和食、テーマは「名月」でした。
最後はお薄で締めくくりです。
百合根を雁に見立てた黒糖のゼリーは食感も計算されています。
夏の暑さが続いていますが、お皿の中は秋でした。
マーシャ不足のサービスショット
この日大谷本廟の駐車場が使えなくて、家のお墓が清水寺の近くなので、
清水寺の駐車場に止めたのですが平日なのに凄い人出だけではなく、
小さい子供がフラフラしています。
ぜんぜん車を避けようとしないので、恐ろしいことこの上ありませんでした。
今時の母親は子供と手を繋いで目を離さないようにしないものなのかしらと心配になりました。