Project Runaway
先日の雪遊びで、
雪玉を被毛にくっつけないようにするにはスノースーツが必要だと思いました。
でも、そんな高機能のスーツは凄くお高いのです。
それにフェリシテのサイズがまた確定してません。
ということで、作れないかな?と思って挑戦してみました。
まず、型紙を起こすのに参考にしたのがこちらの本
でも、自分で計算して型紙作る方法が載ってません…トホホ…
なので、まずはエスキース作るのにシーチングも手に入らないので
安いニットを手に入れて試作品を作ろうと思いました。
プロジェクトランウェイばりに縫うのだけは速い。
速いだけで正確でも巧いわけでも全くないんでけどね〜
プロトタイプNO.2 袖の可動域が狭すぎるようです。
プロトタイプNO.3
色んなところがフィットしていないし、フェリシテのサイズじゃないです。
だからマーシャ用に改造
マーシャには何とかフィットするものの色々わかったことがありました。
パジャマみたいだと笑わないで〜
もっと伸びる布ならバッチリなんでしょうけれどこの布だともうワンサイズ大きくしましょう。
伸びる布でもバイアスで作った方が動き回れるはずです。
マーシャには布を見ただけで逃げて隠れちゃうのでした。
プロトタイプNO.1
映画、巴里のアメリカ人のレスリー・キャロンの衣装のようなイメージでタンクトップ
でもこれがプロトタイプで、どうにも窮屈なスーツだったのでパンツ部分を切って
タンクトップにしてしまいました。
縫っては解き、型紙を細工してというアナログな方法でしたが、でも、
やっぱりなんだかなぁな現状です。
いつか ベストフィットのスーツができればいいのですが…