テリントンタッチ
テリントンタッチという言葉をご存じでしょうか。
元々は馬の調教方法だからなのか、初めて知ったのが乗馬クラブのクラブハウスに置いてあった本でした。
犬と猫のテリントンタッチの本もあったので、その時は犬がいなかったので馬と猫だけ購入。
猫のTタッチの本を一通り読んで「ふーん」でした。
(馬のTタッチの本はもっと「ふーん」でしたが)
でも、その後馬には、本で読んだだけの完全自己流のTタッチを騎乗する前にしていました。
写真はイメージです。
全くの自己流ではありましたが、騎乗前にTタッチすると、不思議にそのレッスンは馬が協力的でした。
(そうすると上達したような気分になれます。関係ありませんが)
でもそれがTタッチのせいだとは思いませんでした。全くの我流でしたし。
その後、意外な所でTタッチに再び出会いました。
そうです、いつも行っているクーの丘でTタッチのタッチの強さを教えていただいたのでした。
インストラクターの鈴木さんもセミナーに行っておられます。
そして再度、Tタッチのマイブームがやってきたのでした。
D.I.N.G.O.がUSTREAMで.Tタッチの講師デビー・ポッツさんの番組を配信していたのを、トーさんが風邪でグダグダしている時に一緒に見ていたのでした。横にはマーシャがいて、動画を見ながらTタッチ。
いいきもち〜〜〜
何だかよくわからなかったTタッチが腑に落ちたってかんじでした。
その後、偶然にもアニマルプラネットでリンダ・テリントン・ジョーンズさんが馬に施術しているTタッチを見る事が出来、Tタッチづいていたので調子に乗って、花火大会の音と響きに吠えまくるマーシャに(まだ、正式には習っていない見よう見まねの)Tタッチをしてみたところ、いっぺんに吠え止んで、この週末の花火大会の音には初めの一度だけ吠えて後は寛いでいたのでした。
そして近所の恐がって唸るワンコにTタッチしたら唸らなくなりました。
恐るべしTタッチ!
今度セミナーがあったら参加したくなりました。
何だか書いていて、CSのショッピング番組みたいな事を書いていると思ってしまいましたが、でも、本当に驚いているんです。
話変わって、秋に百合の球根がバーゲンで、大好きなスターゲイザーの球根を幾つか買い求めました。
そして念願の花が咲いたのですが…
これはなんという品種のユリなんでしょうか???
結局球根は全てこれでした。 とほほほほ