Desert Dune
デューンというと色々連想したりしますが、やはり一番はフランク・ハーバートのSF。
映像はデビッド・リンチのデューンが最高だと思っています。
本題とは全く関係ありません。すいません。
ということでわんわん秋祭りの後は、近所の砂丘に行ってきました。
砂丘というのに行ったことがなかったので、すごく楽しみにしていました。
感想はというと…歩きにくいです。ものすごく。マーシャは普通に歩いていました。
良いお天気で、トーさんは裸足になって、砂が熱いことに驚いていました。
トーさん海水浴が嫌いなだけあります。
マーシャの肉球は大丈夫のようです。
初めての海ですが、興味津々なマーシャ。
湿った砂の上で寛ぐのは、塩と砂で汚れるのでちょっと困るなぁ。
ちょうど満ち潮の時間で、どんどん波がやってきます。
砂の上のマーシャ足形。
過ぎゆく秋の足跡は波と共に消えてゆきます。
ここでは大きなたこを揚げるのが流行っているようです。
空の雲が美しいです。マーシャも一生懸命凧を見物しています。
歩きにくい砂丘を移動しながら、
トマス・エドワード・ロレンスに想いを馳せたのでありました。
駱駝に一度乗ってみたいなぁ。