重いコンダラ
日曜日はクーの丘でパピークラスでした。
インストラクターの鈴木さんは、このブログ見ていて下さっていて、マーシャの目のことを心配して下さいました。
そして私は、マーシャに目薬を注すのがとてつもなく困難なので、教えていただこうと目薬持参。
なので、目薬を注す練習(勿論人間のです)をしていただきました。
マーシャの顔をそっとタッチすることから始めるのですが、ついつい力が入ってしまったり、
コマンドもトリーツもタイミングがめちゃくちゃになっていたり、全く上手くいきません。
革の手袋(野外労働従事者用のごっつい手袋)をした手を噛ませて超ワイルドにやってる癖が出てしまいます。
マーシャも暴れるタイプなので、寝起きとかそういうときに目薬を注すようにアドバイスを受けました。
しかし、マーシャはクーの丘では行儀の良いお嬢様(超お嬢様なのは間違いありませんが)で、
絶対、スリッパをガウガウしたり、ウンチョスを転がしたりするようには見えません。不思議です。
クーの丘の帰り、途中にあるドッグランに行ってきました。
周りには小型犬しかいないので自分より大きな犬を余り知りません、
そしてマーシャはサモエドズにびびっていたので、ドッグランで特訓開始です。
マーシャよ、重いコンダラを引っ張って、天竜の金星になるんだ!
黒ラブの兄妹とコーギーとビーグルのミックスの子が遊んでいました。
遊びたい感じでしたが、おとなワンコズはマーシャの匂いをかいだだけでした。
マーシャはちょっと距離をおきながら、興味津々でした。
その後、ポインターのミックス犬がやってきて、黒ラブ兄妹と遊びだしたら、
突然マーシャを皆で追いかけ始めて、しばらくはマーシャも応戦していたけれど
最後は「ヒャンヒャン」啼いて、その後はひたすらベンチに上って下りようとしませんでした。
これがマーシャのトラウマになりはしないかと心配です。
でも、ここで庇いすぎて社会化出来ずにヒッキーになるのはもっと心配です。
「公園デビュー」って難しいですね…
天竜の金星になるのはまだまだ先のようです…(ってなれるのか?)