問題点がわかったよ。
トーさん寝込んでいるので独りでマーシャを連れていつものドッグランに行きました。
そこには黒ラブのディラン君がいたのでした。
マーシャは黒ラブ全般が苦手という訳ではなく、黒ラブのクゥちゃんやモモちゃんとは遊びます。
ディラン君にご挨拶、お名前の由来はというと…ウフフ…
仲良く走りっこ、良い感じに遊べています。
走った後は仲良くお水。 と、そこに…
いつもの黒ラブ兄妹がやってきました。
マーシャは黒ラブ兄妹のオーナーさん見るだけで固まってしまいます。
そしてマーシャは彼らのニオイ嗅いだ後は、ベンチの下に引きこもりました。
せめて片道にかかったくらいの時間は遊んで欲しかったんですが…(笑
どうすれば、マーシャが彼らを怖がらず、他のワンコと遊べるようになるのか考えました。
実は黒ラブ兄妹を一番怖がっているのは私だということ。
ドッグランデビューの頃、マーシャを追いかけてきた黒ラブ兄妹から庇ったときに噛まれて、
その後しばらく腫れていた事があったのでした。
動物に噛まれるというのは私にとってよくあることで、別段珍しくもありません。
噛む馬は容赦なく噛んでくれるので、皮一枚はぎ取られたこともあります。
でも、その馬には長く乗っているので愛着もあります。
だから遊びのつもりで噛んでくるという理解もしています。
猫だって、猫が嫌なことをすれば(例えば薬とか、毛玉取りとか)引っかかれたり噛まれたりは当然。
今まで犬に接したことは余り無かったので、走ってやって来て飛びかかって噛む。
これは私にとってもの凄く恐ろしい体験でした。
そして噛まれた事は未だに恐ろしくて仕方ない事に気付いたのでした。
恐怖を克服しようと、黒ラブ兄妹を撫でたりはしますがやはり恐ろしいです。
モヤモヤする気持ちを整理したらそんな気持ちに思い当たったのでした。
そんな私の気持ちがマーシャに反映されているのかも?と思ったのと、
こんな暑い気候なので、黒ラブ兄妹をモノともせず遊びたいという訳ではないような気もします。
気候が涼しくなるとまた遊びたい気持ちが出て来るかもしれません。
それと、テリントンタッチしてみるといいかもしれません。
ドッグランはステーキの後の苺のデザートということなので、毎日の散歩を楽しもうと思いました。
林道歩きはなかなかの運動になるようですし…